ProgateでRuby on Railsを勉強した感想
そろそろ技術的な記事を載せたい
Webアプリケーションの開発経験は無し
仕事ではAV機器のプロジェクトでUIとかファイル処理のプログラムをC言語を書いています。
仕事以外の分野も勉強してみようかと思い、なんとなくWebを選びました。
てっとり早くものを作れるようになりたかったので、ProgateのRailsを一通りやりました。
実務ではWebの経験はありません。学生時代にJSP/サーブレットを課題で触った程度です。
全15章に書けた期間
6週間
結構のんびりやっていたので思っていたよりかかりました。
全体的な感想
普段レガシーな環境で開発しているせいか、とても楽しく開発できそうなフレームワークだと感じました。
SQLを書かなくてもデータベースにアクセスできるのはすごく楽で良いですね。
細かな感想
- ログインとかセッションとかSQLとはWebの一般的な機能のコードを書かなくて済むので、ビジネスロジックに注力できそう
- 巷ではアジャイル開発で使用されることが多いということだが、ビュー、コントローラ、ルーティングの仕組みを知るとその理由をなんとなく感じることができた
今後
Railsで何かWebサービスを作ってみようと思っています。
というかProgateを一回やったくらいではRailsの機能は覚えられないですね。それくらい多機能です。
今はサーバーをどうするかを考えているのですが、軽く調べた限りだとAWSが有力そうです。
小さなアプリならVPSに入れるのも良さそうですが。